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報恩寺 (台東区) : ミニ英和和英辞書
報恩寺 (台東区)[ほうおんじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
報恩 : [ほうおん]
  1. (n,vs) repaying a kindness 2. gratitude
: [おん]
 【名詞】 1. favour 2. favor 3. obligation 4. debt of gratitude 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [く]
 【名詞】 1. ward 2. district 3. section 

報恩寺 (台東区) : ウィキペディア日本語版
報恩寺 (台東区)[ほうおんじ]
報恩寺(ほうおんじ)は、東京都台東区東上野にある真宗大谷派寺院〔新妻久郎 『改訂版 親鸞二十四輩巡拝』 P.22「第1番 坂東報恩寺」〕。「坂東報恩寺」と通称される。山号は「高龍山」、院号は「謝徳院」と号する〔。開基は親鸞の門弟の性信。性信と報恩寺は二十四輩の第一番である〔〔 『親鸞めぐり旅』 P.136〕。
== 寺歴 ==
元は下総国横曾根〔下総国横曾根 - 現在の茨城県常総市。〕にあった真言宗の荒れ寺「大楽寺」を性信が念仏道場として再興したのが創まりである。
慶長5年に兵火によって焼失し、寺基を江戸に移す。はじめは外桜田に移し、寛永20年(1643年)に八丁堀へ移転する。明暦3年(1657年)1月18日明暦の大火により、浅草本願寺東門内の広沢新田に移転する。文化3年(1806年)3月4日文化の大火により、浅草本願寺とともに焼失する。文化7年(1810年)、上野に寺基を定め現在に至る〔。
横曾根の跡地は文化3年(1806年)に本堂が再建され、はじめは「聞光寺」と号し、後に坂東報恩寺支坊になり「下総報恩寺」と通称される〔新妻久郎 『改訂版 親鸞二十四輩巡拝』 P.29「第1番 下総報恩寺」〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「報恩寺 (台東区)」の詳細全文を読む




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